座長、平野紫耀。
お久しぶりです!
ジャニーズフューチャーワールド大阪公演が絶賛上演中ですね(*´ω`*)
私は少し前に博多座の公演に行ってきました。
その時の感想を今回はまとめようと思います!
紫耀くんはまだJrだ。
それなりに推されてきて、色んな経験してるとはいえ、きっと演技自信ないと思うし、座長も勿論やったことないし、経験ないことばっかだったはずだ。
余裕なくて本当は必死で必死で、ギリギリのところで何とか踏み止まってやってるに決まってる、、、
、、って色々振り返った今なら思います。
でも、自分が見た時にはその部分全然考えてなくて(`;ω;´)
紫耀くん凄いなあと漠然と思ってるくらいで、ただ純粋に紫耀くんの舞台を見てた。
それでファンかと言われそうですが、本当ある意味冷静に、もはや当たり前のようにジャニワという舞台をただ見てました。
その上で言います。
ジャニワ、場面場面でなく、一つの〝物語〟として面白かった。
それは、座長である紫耀くんが残した結果だよ。
他の出演者は滑舌が悪くても、演技がイマイチでも許せる。
けど主役はそうはいかない。
この舞台はたくさんのJrが重要なシーンに関わるが、
やっぱり最後は紫耀くんで決まる、と思う。
演じる上で難しい場面も沢山あっただろうなあ。例えば悲劇を見ているシーンでは表情だけで戸惑いや怒りなど様々な感情を表現しないといけない。
内くんがパパと分かった時、その後すぐ身代わりになる内パパに「嫌だ、そんなこと出来ない」と言うシーン、そして涙を流し抱き合う2人、、、。
そういったシーンも感情移入して見ることができたのは、演技に違和感が無かったから。
紫耀くんは演技もいい意味で卒なくこなす印象があった。きっと演技センスあるんだろうなあ、と昔から感じていた。
でも、今回紫耀くんが主役として演じるにあたって、全ての場面でちゃんと向き合って演じる努力をしたのだと思う。その向き合い方はきっと私の予想を超えていた。
演技以外にも、もちろん沢山の見せ場やダンスその他のパフォも同様にね。
たからこそ舞台に引き込まれて
悲劇に涙したり、ラストに感動したり、、、
純粋にワクワクして物語を楽しむ事ができた。
観客を夢中にさせることが一番大切だと思う。
だから、紫耀くんすごいと思うよ。
大丈夫、紫耀くんが頑張ってるの伝わってきてるよ!!
紫耀くんの性格からしたら、先輩からの手荒い洗練(笑)にNOと言えないのもファンはよーく分かるし( ´ ω ` )笑笑
大丈夫、あなたの頑張りがこの舞台をちゃんとした形にしたよ。
あと、もう1つ言いたくて。
九州男児新鮮組のダンスが本当に素敵だった。純粋にステージを楽しんでるのが伝わってきた。他のチームもそう。
舞台を盛り上げてくれてありがとう。
そういえば私が入った日、岸くんの誕生日で、そのお話をちょっとすると、
サプライズでおめでとうの画面が出たときの客席の拍手が本当にすごくて!
コージくんに「拍手が長いっ!」って突っ込まれるくらい(笑)
岸くんにおめでとうって伝えたい人がいっぱいいて、愛されてるんだなって思いました。
すごくほっこりしたなあ(*´ω`*)
岸くん21歳おめでとう!こんな素敵な公演に入れてよかったよ~。
ダンスチームや東西のジュニアの皆さんも全身全霊でこの舞台に出ているのが伝わりました。
素晴らしいものを見せてくれた、出演するすべての皆さんに感謝です。
博多座がすごい楽しかったから、今すぐにでも大阪に飛びたくてからだがウズウズします(´:ω:`)笑
でも、きっとまた会えるから。それを楽しみに日々生きていこうと思います!(笑)